《表3 年次間と地域間における生育ステージ別気温および生育特性の統計量[13-14]》

《表3 年次間と地域間における生育ステージ別気温および生育特性の統計量[13-14]》   提示:宽带有限、当前游客访问压缩模式
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《"日本の寒地,北海道におけるうるち米粒外観品質の年次間地域間差異とその発生要因(日文)"》


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注:年次は15地域,地域は1999—2006年の8ヶ年の平均,ただし2006年は14地域で,1地域のみ7ヶ年。障害危険期の気温は,障害型冷害危険期に該当する出穂前24日以降30日間の平均気温.登熟気温は出穂後40日間の日平均積算気温。供試品種は「きらら397」。

出穂前24日以降30日間である障害型冷害の危険期(以下,障害危険期)の平均気温および出穂後40日間の日平均積算気温(以下,登熟気温と記す)の年次間差異は地域間差異に比べ,また年次間の標準偏差は地域間に比べ,それぞれ2.4~3.4倍および3.6~3.9倍と大きかった。さらに,不稔歩合,千粒重,玄米収量の生育特性および蛋白では,年次間の差異は地域間に比べ,また年次間の標準偏差は地域間に比べ,それぞれ1.3~3.1,1.5~3.4倍と大きかった(表3)。