《表4 初期生育が異なる土壌地域での年次間における精米蛋白含有率と生育特性との間の相関係数[16]》

《表4 初期生育が異なる土壌地域での年次間における精米蛋白含有率と生育特性との間の相関係数[16]》   提示:宽带有限、当前游客访问压缩模式
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《"日本の寒地,北海道のうるち米における精米蛋白質含有率とアミロース含有率の年次間地域間差異とその発生要因(日文)"》


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注:2品種15カ年のデータ。土壌などは表4参照。表中の相関係数の有意水準は,n=30(自由度27)で,5%が0.367,1%が0.470。

北海道中央北部地域と南部地域は,生育初期の風速が小さく土壌窒素可吸態化速度が大きい褐色低地土(乾田)で,初期生育が旺盛である【20】(表3)。それら地域では,㎡当たり稔実籾数が多く,加えて中央北部では全重,南部では千粒重がそれぞれ重く多収であるほど蛋白は低[16]くなった(表4,図12~13)。