《表5 年次間と地域間における米粒外観品質と生育特性および生育ステージ別気温との間の相関係数》

《表5 年次間と地域間における米粒外観品質と生育特性および生育ステージ別気温との間の相関係数》   提示:宽带有限、当前游客访问压缩模式
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《"日本の寒地,北海道におけるうるち米粒外観品質の年次間地域間差異とその発生要因(日文)"》


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注:具体的データは表2と表3を参照。障害危険期の気温と登熟気温は表3脚注参照。表中の相関係数の有意水準は表4脚注参照。冷害危険期の気温と登熟気温との間の相関係数,年次間0.861,地域間0.416。

年次間では,整粒が多いほど多収で低蛋白となった(表5,図7,図8)。また,障害危険期気温が高く不稔歩合が低く蛋白が低いほど,さらに登熟気温が高いほど玄米白度と精米白度が高くなった(図9,図10)。一方,被害粒と着色粒は,冷害危険期が高温で不稔が少なく千粒重が重く多収なほど(表5),また登熟気温がそれぞれ890,850℃になるまで高くなるほど,その発生が少なくなった(図11,図12)。