《表3 初期生育が異なる土壌地域における栽培特性の比較[16,20]》

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《"日本の寒地,北海道のうるち米における精米蛋白質含有率とアミロース含有率の年次間地域間差異とその発生要因(日文)"》


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注:中央北部は道総研上川農業試験場(比布町,北緯43.9度),中央南部は道総研中央農業試験場岩見沢試験地(岩見沢市,北緯42.2度),南部は道総研道南農業試験場(北斗市,北緯41.9度)の圃場。生育特性は,「ほしのゆめ」「きらら397」の2品種,1994—2008年の15ヵ年の平均

北海道中央北部地域と南部地域は,生育初期の風速が小さく土壌窒素可吸態化速度が大きい褐色低地土(乾田)で,初期生育が旺盛である【20】(表3)。それら地域では,㎡当たり稔実籾数が多く,加えて中央北部では全重,南部では千粒重がそれぞれ重く多収であるほど蛋白は低[16]くなった(表4,図12~13)。