《表7 適期刈りと遅刈りにおける着色粒から分離したAlternaria菌接種による籾(穎)の褐変と着色粒の発生,および同菌接種と遅刈りが玄米に及ぼす影響[23]》

《表7 適期刈りと遅刈りにおける着色粒から分離したAlternaria菌接種による籾(穎)の褐変と着色粒の発生,および同菌接種と遅刈りが玄米に及ぼす影響[23]》   提示:宽带有限、当前游客访问压缩模式
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《"日本の寒地,北海道におけるうるち米粒外観品質の年次間地域間差異とその発生要因(日文)"》


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注:表の着色粒は検査等級の着色粒とは異なり,搗精により除かれる着色が軽微な粒も含む(図2参照)。北海道立中農業試験場における試験。未熟米,屑米および不稔粒は略す。

被害粒について,発芽粒には多肥を避け倒伏を防止する。胴割粒には刈り遅れで降雨に当てないことや,収穫後の高温乾燥を避ける。また,茶米には,強風地帯における防風網の設置やケイ酸資材施用により葉鞘褐変病や褐変穂の発生を軽減すること[22-24](図16),および適期刈り取りを励行する[21](図17,表7)。