《表3 1984年以降に育成された北海道の主要品種と東北以南の銘柄米品種における整粒,未熟粒および被害粒の各歩合[7]》

《表3 1984年以降に育成された北海道の主要品種と東北以南の銘柄米品種における整粒,未熟粒および被害粒の各歩合[7]》   提示:宽带有限、当前游客访问压缩模式
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《"日本の寒地,北海道におけるうるち米粒外観品質の育種(日文)"》


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注:北海道立中央農業試験場(岩見沢市)および上川農業試験場(比布町)による。北海道品種は試験地産米,東北以南の品種は「あきたこまち」:秋田県大仙市,「ひとめぼれ」:宮城県栗原市,「コシヒカリ」:新潟県南魚沼市または十日町市,「ヒノヒカリ」:鹿児島県姶良郡の

北海道の1984年以降に育成した主要4品種は,東北以南の銘柄米4品種「コシヒカリ」,「あきたこまち」,「ひとめぼれ」および「ヒノヒカリ」に比べると,概ね未熟粒歩合がやや高く整粒歩合がやや低かった(表3)。このことは,北海道品種を現在の主要品種である「きらら397」と「ななつぼし」に限定して東北以南の銘柄米品種に比較しても同様であった。