《表1 水管理と収量構成要素》

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《日本优良食味稻米灌浆期水管理、鲜谷干燥温度及糙米水分与食味关系研究(译文)》


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*:t検定で5%水準で有意差あり。Tukey-Kramer法の多重比較検定により,異文字間には5%水準で有意差あり。

飽水管理することにより三つの改善効果が図られる。一つは収水分が25%以上の収を多く確保できる。二つは根に充分な酸素が送られて、根の老化進行が削軽される。三つは地温の上昇が制御できる。これら三つの効果によって、登熟歩合が向上して増収となるとともに、玄米の厚さが増して外観品質と食味が向上する。図1に現地試試2か所における収量試試結果を示した。現地2か所とも飽水管理区の収量は他の水管理区に比べて増加している。飽水管理による増収効果の要因を収量構成要素でみると、他の水管理区に比べれ㎡当たり収数と千粒重は同程度であるが、登熟歩合は高くなっている(表1)。したがって、飽水管理による増収要因は登熟歩合の向上であることがわかる。