《警察族の恶德全书》

はじめに3

１章　女性の敵！性に飢えた警官の実態9

「女性全裸検査事件」各地で問題化10

交通違反でなぜ全裸に13

警察署内でヌード鑑賞21

なんとかならないか、警察官の性犯罪30

わいせつ警官は女性の敵だ38

２章　暴力警官と遭遇した被害者の実態41

頻発する警察官の暴行事件42

少年が警官に殺された44

同じ警察で二度も暴行事件48

警察は少年たちを“わらい撃ち”53

脅えおののく少年たち57

交通警官には要注意！68

３章　警官と暴力団の“くされ縁”の実態71

警察と暴力団＝癒着の構造72

暴力団との“取引き”76

警官と暴力団の双方に大きな“見返り”81

警官は国家的の暴力団、ヤクザは施設暴力団86

暴力団との癒着をかい間みせた91

警察はゆすり·たかりの集団101

責任回避の警察処分105

４章　最近の警官たちのクレージーぶり113

おぼれる子供を見殺しにした警官たちのモラル114

警察でトイレを借りたら警官に殴られた119

そそがれた汚名126

放置自転車の再生利用は犯罪になる？132

警官のタクシー乗り逃げ137

警察同士の熾烈な縄張り争い142

５章　警察は“犯人づくり”の名人という実態147

無実の罪を背負って三十五年148

有罪証拠をつくり出す警察の手口151

女の“悪事”は男の責任？155

警察に対する憎しみと怨み159

病死した妻を悼む夫が妻殺しの犯人にされた162

被害者が加害者にされた165

不当な裁判で有罪認定171

“共犯者自由”の恐怖173