《日米关系の再构筑：协调と对立をこぇて》

第1章 日米150年を回顧して3

静稳の時期4

対立軸の旋回4

協調?文流軸の強化17

質疑20

第2章 日米摩擦の真相はどこに31

はじめに32

アメリカ政治システムの特徴33

冷戦コンセンサスの崩壊35

アメリカの国際経済政策決定の特徴41

議会と貿易政策の作成45

一九九六年は大変動期に49

質疑50

第3章 アメリカ経済再生への道は57

世界におけるアメリカの地盤沈下58

弱い景気回復力60

「双子の赤字」は続く64

生活水準向上がスローダウン69

伸び悩む生産性71

どうすれなよいのか77

質疑80

第4章 西太平洋がつくる新時代85

転換能力と構造転換連鎖86

通貨切り上げと賃金上昇の苦悩91

NIESは内需主導への転換をもたらす96

NIESがASEANの転換をもたらす96

中国に及ぶ構造転換連鎖98

相対的なアメリカ離れ101

質疑102

第5章 アメリカ外交における日米関係109

日米協調軸と日米対立軸110

クライトンの「ライジング?サン」113

古くて新しい問題120

日米の協力関係をつくりあげよ122

質疑127

第6章 市場開放―アメリカ企業の見解139

日米見解の相違140

日本で成功しているアメリカ企業の見解142

アメリカ企業としての努力147

日本市場は不可解ではない148

質疑152

第7章 日本でのビジネスは成功か155

日本の会社になった「日本DEC」156

日本で成功するアメリカ企業も増えたが158

誤解は正してほしい167

質疑169

第8章 日米パートナーシップ再考173

協調と対立174

アメリカ側の要請176

政治問題化する経済摩擦180

民間レベル日米協力を187

第9章 パネル討議「どうすれば日米摩擦は解決できるか」191

日本市場の開放性への理解が違う193

転換期の日米はなにを共通の価値にするか197

日米は少し離れた関係が望ましいか200

日米共通の価値観とは209

アメリカも日本も冷静な大国意識を222

第10章 クリントン政権がスタートして227

日倍いずれも難題をかかえる228

日米構造協議から新日米経済協議へ231

アメリカ経済再生へのチャレンジ237

「ニュー?パートナーシップ」に向けて214