《ズ一ムァツプ·戦闘集团 防卫最前线》

まえがき1

１章 ミサイル戦13

戦略拠点13

目標はブラボー18

ミサイル近づく！23

２章 陸の防衛33

「ハカ·イヌ」33

ベランメイ部長39

安保限界論42

３章 海の防衛49

エコー·クオリティ·シャープ49

水雷屋55

米海軍へのあつい信頼57

４章 空の防衛61

「タリホー·ボギー」61

戦闘機乗り67

空軍の中核は戦闘機72

５章 背広の作戦参謀75

国家防衛戦略75

軍事合理性と常識80

脚下照顧83

６章 背広の作戦参謀87

国防大臣と同期90

偵察衛星94

７章 酷寒との戦い99

雪のゲリラ戦士99

ニセコの雪洞102

自衛隊温泉107

８章 海底の「おしん」111

音がうらめしい115

熱い願い119

９章 イーグルとコブラ123

国際共通話135

１０章 　林の中の核シェルター139

対CBR戦139

「毒ガスを除染せよ」142

戦術核に耐える145

１１章 　情報戦·欧州に飛ぶ151

ポラッドコ少将151

森の中の対空部隊154

防謀機関の影159

１２章 　空飛ぶ救急部隊163

赤っ鼻七七号機163

退く勇気166

鼻歌が出る時171

１３章 　夜の完全武器行進175

陰の主役·衛生小隊181

“老弱兵”を痛感185

１４章 　前進·雪の八甲田189

魔法の袋189

「飯し上げ」195

巨大な冷凍庫200

１５章 　伝統墨守の砦205

甲板掃除205

総短長艇209

規律と奔放213

１６章 　鳥籠の荒鷲215

奈良の朝215

弱音は降伏だ219

決心と責任224

１７章 　三〇二保安中隊229

華麗な儀仗隊229

音合わせ234

緊張連続の入隊審査239

１８章 　防衛技術に生きる234

レーザー一筋246

日本の防衛技術249

あとがき255