《经济民主主义と现代资本主义》

序章 大企業の民主的規制と経済民主主義への道9

第1章 日本資本主義の現段階と矛盾の激化21

はじめに21

１　今日の日本資本主義22

２　「経済構造調整」下のME「合理化」と労働者状態30

３　「経済構造調整」下の大企業の「グローバリゼーション」76

４　臨調「行革」?「民活」路線と国民生活85

５　“バブル経済”の崩壊と日本資本主義の進路106

第2章 日本独占の強蓄積と労働者の人権123

はじめに123

１　「人権宣言」の矛盾と現代の基本的人権の形成126

２　日本独占の強蓄積と職場における「二つの自由」への侵害と圧迫132

３　軍拡?臨調「行革」路線と労働者?国民の生活における「二つの自由」への侵害と圧迫139

４　基本的人権の今日的課題と労働組合運動の方向143

第3章 国際労働基準と日本の労働者151

はじめに151

１　ILOとはなにか、その条約と勧告の性格153

２　ILO条約と日本の労働者の権利160

３　「EC社会労働憲章」と日本の労働者の権利170

４　国際労働基準をめざす日本労働運動の国際的債務178

むすびにかえて189

第4章 民主的規制と階級的労働組合―ナショナルセンターの役割195

はじめに195

１　労働者?国民の状態と独占の蓄積行動196

２　「連合」の産業とわれわれの原則的行動196

３　「生存の自由」と民主的規則210

４　「市民的政治的自由」、安保体制の打破と民主的規制219

むすびにかえて223

第5章 労働運動の今日的課題と経済民主主義―「自由と民主主義の宣言」によせて227

はじめに227

１　「経済構造調整」?ME「合理化」下の労働者状態230

２　軍拡?「行政」路線と労働者?国民の世界242

３　経済民主主義への「原点」253

４　経済民主主義への土台形成」260

５　経済民主主義への展開①268

６　経済民主主義への展開②274

７　国民の「市民的自由的自由」の擁護、「民族の自由」の回復と経済民主主義281

あとがき289